驚異❗️マスク生活の落とし穴
こんばんは。エステティシャンの千代です。急に秋が深まってきましたね。温かい飲み物が美味しく感じられる季節になりました。私は最近お友達に頂いたはちみつ紅茶をミルクティーにして飲むことにハマっています。
さて今のコロナ禍でマスク生活は必須です。皆さんはこの半年以上続いているマスク生活で、マスクを外したご自分の顔が少し老けたなと感じたことはありませんか？また知り合いの方の久しぶりにマスクを外した顔を見た時にそう感じたことはないですか？
実はマスク生活で顔がたるみやすくなっているのです。先日NHKでやっていたので観た方もいらっしゃると思いますが、マスクをしていると顔の筋肉(表情筋)をあまり使わないため筋肉が劣り、重力に負けてたるみが進行してしまうのです。アラサー以上の方には深刻な問題です。
そもそも日本人は表情筋を十分に使っていないってことをご存知ですか？日本語があまり表情筋を使わない言語なんです。使っているのは顔全体のおよそ20%とのこと。例えばドイツ語は顔全体の80%を使う言語だそうです。マスクをしたままだとしない時の1/4しか表情筋を使わないので、更に衰えてしまう状況です。
ではどうすれば良いのでしょう。NHKでやっていた「にぱにぱ体操」を紹介します。法令線や口角の下り、マリオネットラインには頬の筋肉を鍛えるのが良いのです。口を横に「ニッ！」と笑うように大きく広げ、頬の筋肉を収縮させます。ゆっくり5秒数えて、ぱっと力を抜きます。これを1日10回以上続けると改善され、二重アゴの改善、予防にもなるそうですよ。一緒に「にぱにぱ体操」頑張りましょう❤️